リノール酸低減式花粉症対策 伊藤龍一 レビューとネタバレ情報
伊藤龍一さんが書いた「リノール酸低減式花粉症対策」は
実際に花粉症改善の治療法を実践している医師と、
アレルギー研究の第一人者から資料に載っていない重要な知識を
学び、自分の身体を実験台にして編み出した花粉症改善方法らしいんだけど、本当なのかなぁ?
伊藤龍一さん自身の体験から作られた方法だから
確実性が高いってネットの口コミにあったけど。
ネットの情報は胡散臭いのが多いし、
気になって口コミを調べてみた。
病院に行っても、アレルギーの薬とか出してもらうぐらいで
症状を抑えるぐらいしかないと思ってた( ̄w ̄;)
「人の体には、花粉症になる“器”みたいなものがあって、
生まれた時にはその“器”は空っぽだが、
歳と共に、その“器”に何かが溜まっていく。」
っていう話はよく聞くけど、
“器”とは、鼻粘膜の周辺にあるマスト細胞のこと。
“溜まってくいく何か”とは、かゆみの原因物質(ヒスタミン、ロイコトリエン、…)
のこと だったんだね。
その原因物質を薬とか一切使わずに減らす方法らしいよ。
花粉症の症状が出ないようにすることは
そんなに難しいことではないともいうらしい。
本当かなぁって思うけど、
気になるし、まずは試してみようかな。